今から遡ることおよそ20年…
当時の東京湾では、その存在自体がなかった全く新しい形のボート(船)によるシーバスの大会が始まった
その大会こそ初代TSC(Tokyobay Seabass Challenge)である
現在のデイゲームによるシーバスフィッシングが大きく前進することになった大会であることは、当時を知るものであればそれを疑うものはない
そんな存在意義の大きかったTSCも会場確保難という現実に11年でその歴史の幕を閉じた…
その後も、有志が集まって再出発したTSC-Rや違う団体で開催された類似の大会等、数年間開催されたがいずれも会場確保難という東京湾独特の事情により休止せざるを得ないことになった
そして今、再び新しい東京湾におけるボートシーバスの歴史が始まろうとしている
初代TSCともその後追随した大会とも全く違う新しい形の大会
それが TSC48
その概要とは…